昭和精吾事務所近くの音楽スタジオにて、リハ。
昭和さんより構成表が配られる。
段取りを説明して、打ち合わせて、すぐ一通り通した。
「30分で収まるよな?(笑)」「昭和さんのトーク次第ですね」「12月みたいに制限時間で鐘鳴らしましょうか?」

段取りしながら撮ったリハ写真は西邑卓哲さんが弾き語りしてるところ。
アコギの弾き語りは麻邑楽の卓哲さんと思えば違和感ないけど、
昭和精吾事務所の稽古場にいるのは不思議(笑)。



終わってから昭和さんのおごりで亀戸餃子で乾杯。


昨夜帰宅したら、ポスターハリスより封筒が届いていた。
九條さんの告別式の会葬礼として、九條さん直筆メッセージの印刷された葉書と著書「回想・寺山修司」の文庫が入っていたので、読みながらリハに向かった。44年目の再現、九條さんにも見て欲しかった。
いやむしろ、今なら寺山さんと一緒に見にきてくださるだろうか。