
本日の公開稽古のようす。
舞台装置として使われるバラまかれた紙たちでちょっと、喉がけふけふ。
しかし童心に帰って遊ぶ、TETRA。と弥生ちゃんはかわいかったので、まいっか。
(ホコリが気になるお客様はマスク着用を推奨します)
倉垣おにい曰く「処分したいけれどできないでいる大切な紙をお持ち下さい。」とのこと。
こちらで、思い出をちいさな紙片にいたします。
出演者の一部は不在ながら、実際に動いたり声を出したりして、感触を掴んで来た。
あとは、現場での処理能力と、現場に行くまでのあらゆる(心の準備を含めた)持ち物次第だ。
初演の『イト2012』の研究者ラリ+オトウサン

『イト完全版(2013)』の父+ハライ


今年の『PARADE』の忌/イミ(お母さん)


この全てを踏襲してできあがった、
一番あたらしい父(ハライ)→イミ

会場にてお待ちしております。
『イト2014-変異する演劇/展示する演劇』
作:倉垣吉宏 演出:SAI
音楽:Cuu-、Asohgi
【物語】
環境破壊が進んだ世界
学校も遊び場もインターネット上にある時代
地域とのつながりは、かつての時代よりも強くなっていた
とある団地
一般的な家庭、ごく普通の両親に育てられた少年「光」は
成績優秀ながら、反抗期と人生に対する絶望から
ネットゲームに傾倒していた
天才ゲーマーと呼ばれ「光クラブ」の頂点に君臨するも、
物足りなさを覚える少年はある日
「セカイ」と名乗る少女に出会う
崩壊していく世界の中で、
繰り広げられる人間模様。
人と人の絆を描く青春群像劇。
【日時】
※わたしが出演するのは24日。
展示会場内でのイベント時間です。
11/24(月祝)「展示する演劇」
・13時-14時
・16時-17時
※開場入替は10分前より開始。
-24日キャスト-
有栖川ソワレ
大島朋恵(りくろあれ)
こもだまり(昭和精吾事務所)
仲村弥生
倉垣吉宏
TETRA。
渋谷翼
衣純
飯塚あずさ
マスクメイド(厨讃帝国Der Heilige Ort/ヘルサウナ)
綾瀬ぎん(Hermate、ヘルサウナ、etc.)
tAk(霞鳥幻樂団、ヘルサウナ、etc.)
相田健太(偉伝或)
古屋佑磨
Asohgi
fujimiya.tv(解散レコード)
【入場料】
予約¥2000(SAI展入場料500円込)
当日¥2700(SAI展入場料800円込)
【会場】
CGNクリエイションギャラリー日本橋箱崎
〒103-0015 東京都中央区日本橋箱崎町27-9 3F
・東京メトロ半蔵門線「水天宮前駅」2番出口徒歩3分
・東京メトロ日比谷線、東西線「茅場町駅」4b出口徒歩9分
・東京メトロ日比谷線、都営浅草線「人形町駅」A2出口徒歩9分